No.017 自転車で琵琶湖一周してみよう
プロローグ 〜僕らの夢をのせて〜
2004年4月某日、ヤクルトーメンやらの実験を終えた頃、
ハゲナルド氏から一通の実験リクエストが届きました。
「自転車で琵琶湖一周してみたらいかがでしょうか。」
自転車で琵琶湖一周は、滋賀県民なら一度はやっておきたい夢です。
しかし、その夢をかなえるためには、それなりの覚悟が必要です。
体力だけでなく、精神力も必要なのです。
─ その実験リクエストが届いてから、2年の時が経ちました。
いつかはやりたい。でも、なかなか機会がない。
2年間、胸の底にしまっていた夢。
そんなとき、友人のブログ「G-Drops」(管理人:じょな3)で、こんな記事を見つけました。

たった1行の記事でありながら、俺は無限の可能性を見出しました。
「今しかない!!」 と心の中で叫びました。
そして、ある程度、メンバーが集い、
1ヶ月後(春休み2週間前)に詳細が発表されました。

曖昧かつ適当な計画ですww
メンバーも、宿泊手段も、ちゃんと決まってません。
しかも、ルートがアバウトすぎだしww
さらに、「3月25日は無理だ」という人や、「自転車がボロいから行けない」という人も出てきて、
最終的に残ったのは、以下の5名。
・フレッシュワーズ(以下、FW)
・98式シフト量産型(以下、98式)
・じょな3(以下、じょな)
・kuzu
皆、高校はバラバラですが、中学が同じだったメンバーです。
しかも、全員、科学部でした。果たして、琵琶湖一周できるだけの体力があるのでしょうか(汗
まぁ、FW以外は、高校で卓球部らしいですけど・・・。(ちなみにFWは物理地学部)
3月23日(出発2日前)
じょなが、宿を予約するために電話をかけたところ、残念ながら満員であるとのこと。
野宿にするか、頑張って宿を探すかということで、チャットに緊急召集がかけられました。
しかし、チャットに集まったのは22時半。
さすがに夜遅いので、宿のリストアップだけして、予約の電話は明日にすることにしました。
3月24日(出発1日前)
この日もチャットで会議がおこなわれました。
じょなと98式が電話をかけまくったみたいですが、前日ということもあり、
高 月 町 全 滅 (´A`)マー
さらに、余呉町の宿には、なぜか電話がつながらなかったし・・・。
みんな、あきらめモードになってきました。
ゴールデンウィークに延期するか? みたいな話も出てきました。
そんなとき、俺はリストから、湖北町の「うを吉」をピックアップ。
じょなと98式は既に電話をかけまくってるので、俺がかけることになりました。
余裕で空いてました(笑) キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
しかし、食事をつけると、1万円を超えるという値段の高さ。。
朝食だけにした場合でも、7千数百円・・・。
というわけで、2食抜きで6千数百円のプランにしていただきました。
料理が自慢の割烹旅館で、食事をしないというのは、ある意味すごいかもしれませんw
まぁ、素泊まりで6千数百円というのは高いほうなんですけど、仕方ありませんな。
そういや、高校で配布された「春休みの心得」に、
「引率者なしでの外泊の場合は、事前に外泊届け及び念書を担任に提出すること」
って、書いてあったんですよ。。
内心、「こんなの誰も守ってないだろ」と思いつつも、やはりルールは守るのが礼儀ですよね(^_^;)
というわけで、じょなを引率者に設定しましたww
「春休みの心得」の全てに目を通したのですが、
どこにも「引率者は成人である」とか書いてありませんでしたからね。
引率者さえいれば、もう何も言われることはありません( ̄ー ̄)ニヤリ
→ 第一章へ続く
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